ABOUT US
会社名 |
ワールドアーチ株式会社 |
役員 |
会長 下野 哲也 代表取締役 下野 圭吾 |
顧問 |
美根 慶樹 1968年外務省入省、在ユーゴスラビア連邦共和国特命全権大使、アフガニスタン支援担当大使、日朝国交正常化交渉日本政府代表等を歴任 現 平和外交研究所 代表 中野 俊治 元 カシオ計算機株式会社 知的財産センター長 現 知財・ビジネスコンサルタント、FP |
主な事業内容 |
国内外の技術課題の相談並びにコンサルティング |
提携企業 |
株式会社IBLC |
所在地 |
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-2-6 株式会社IBLC内 |
URL |
https://www.world-arch.jp |
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contact@world-arch.jp |
本格的なインバンド時代に向けて
2020年の東京五輪の成功とはいったい何を指すのだろうか。
「メダルの数」とりわけ「金メダルの数」とJOCは高々と目標いやノルマを掲げる。
JOCの役割としてはそれで良いかもしれない。また多くの国民もそれを期待する。
では日本国としてはどうだろう。
世界一安心で安全な国として認知されている日本は、果たして2020年の約200か国来日する外国の方々の安全を今と同じように守れるのだろうか。
いや、守らなければならないのである。
なぜならそれは、2020年以降に繋がるからである。
1964年の東京五輪で戦後の復興の速さに世界は驚愕した。
また、1970年の大阪万国博覧会で『日本の技術』を世界に喧伝できた。
その後アメリカロサンゼルス五輪から商業五輪へと加速していく。クーベルタンの思想は完全に消えてしまった。
その表れが「ドーピング」
国家ぐるみのものまで・・・、何をか言わんやである。
わたしはここで五輪のレゾンデートルを問うものではない
個人的には二度目の東京五輪の目指すものを明確にしたいのである。
「祭りの後」ではこの千載一遇の機会を台無しにするだけである
隣の大国は自国らしさを出しながら世界に一歩足を踏み入れている
我が国の「らしさ」とは何だろうか
その答えをワールドアーチは皆様に問いかけながら2020年を迎え、洋々たる2020年以降に突き進む所存です
どうか、皆様の熱意で次の世代に残せる通過点としての東京五輪にしましょう
2018年吉日
※ワールドアーチ株式会社、株式会社IBLC(提携企業詳細はこちら→) | |
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1994年 |
株式会社ニュース(1982年設立) において「産学連携支援事業部」を設立 |
1994年 |
「全国国公立大学研究室名鑑 工学系編 Ⅰ・Ⅱ」作成 |
1999年 |
アイデア・バンク・リエゾン・センターを独立させ 株式会社IBLCを設立 |
2002年 |
技術開発や事業開発を支援するサービス「ナレッジマーケットプレイス(KMP)」を開始 |
2009年 |
株式会社ハピリエアソシエイツ設立 |
2013年 |
「つくばを変える新しい産学官連携システムの構築」を受託 |
2013年 |
業容拡大につき ワールドアーチ株式会社 に名称変更 |
2015年 |
技術の専門家(エキスパート)を300名に拡充 |
2016年 |
「Sakura Five Liaison Land」プロジェクト発足 |
株式会社IBLC
● 個々の課題解決支援メニュー
パートナー探索&コーディネーション
研究開発や事業化に向け、有望なパートナーを見つけたいとき、課題に応じて国内外の大学・研究機関または企業の調査を行い、候補先をリストアップします。
要望に応じて候補先の紹介・コーディネーションを行います。
技術アドバイス
技術開発や生産技術などで起きている課題を早急に解決したいとき、当該技術に適任の専門家が改題解決に向けたアドバイスやコンサルティングを行います。
実戦経験に基づく視差や解決策を得ることができます。
● IBLCの特徴
①研究開発・事業経験者が担当
専門家は大手企業などで事業を牽引して来た経験者です。専門知識に加え、経験に基づく知見や俯瞰的な視点での支援が可能です。
②他分野の専門家チームで対応
幅広い技術分野や事業領域の専門家から、最適な専門家により編成されたプロジェクトチームが担当します。
③技術に立脚した検討
技術の本質を理解して課題に取り組みますので、今後の技術開発動向も含め的確な判断能力を発揮します。